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ORICON NEWS
飯の花形・肉レストラン
佐賀牛×厳選されたワイン×佐賀の器
写真の「佐賀牛のタルタル、雲丹のザバイヨンソース」「佐賀牛のシガー仕立て」など、こだわりの佐賀牛を料理で提供するほか、コースではワインとのペアリングも提案。さまざまな角度で肉を楽しめる店だ。
「佐賀牛Restraunt SAGAYA」
TEL:03-6263-0782
営業時間:17:30〜23:00(22:00LO)
定休日:不定休
新潟上越地方の郷土料理が楽しめる和食ダイニング
数々の郷土料理の中でも肉は「佐渡島黒豚」や「新潟和牛サーロイン」などをメイン料理として用意。土鍋で炊き上げる新潟県産コシヒカリや日本海の海の幸、淡麗な日本酒も取りそろえており、肉をはじめとした美食で至福の時を過ごすことができる。
「上越の恵 田喰 TAKU」
TEL:03-6263-0270
営業時間:月〜金曜/11:30〜14:30(14:00LO)、17:30〜23:00(22:30 LO)土曜/:11:30〜14:30(14:00LO)、17:30〜22:00(21:30 LO)
定休日:日曜日、年末年始
40分練る“餡” 長年愛され続ける大ぶり餃子の名店
写真の「焼きギョーザ」は、豚のモモ肉と毎日産地から直送される新鮮な白菜に長ネギと醤油を加え石臼で約40分練ってできる餡は厚めの皮とも相性抜群。ジューシーに焼き上げられ、かつニンニクなどの香味野菜を一切使用していないので臭いの心配は無用。
「銀座 天龍」
TEL:03-3561-3543
営業時間:月〜金曜/11:00〜21:30(21:00LO)、土・日・祝日/11:30〜21:30(21:00LO)
定休日:年末年始のみ
「肉ビル」と呼ばれる所以 さまざまな要素から「肉」を楽しめる施設に
「開発当初より“立地の特性を活かした、新しいカタチの商業開発”をテーマに企画、検討していました。テナント誘致の際、「肉」は流行という面で注目した選択肢の一つであり、結果「肉」を中心に個性ある店舗がコンセプトに共感され、出店を頂きました。一口に「肉」といっても、PUZZLE GINZAでは素材や産地、調理法、演出等でさまざまな要素から「肉」を楽しんでいただくことができる店舗がそろっています。オープンキッチンでシズル感を演出する店舗など個性あふれるラインナップです。」
「近年、スイーツブームが長く続きながらもテーマが細かくなっているように、肉ブームもいろいろな切り口の専門店が登場して楽しみ方が広がっていると感じます。昨今のさまざまな開発が進む銀座で特に大規模商業施設と差別化した魅力的な施設にすること、また銀座の中でも丸の内・有楽町・京橋のビジネス街に近いという立地条件を活かすことを、重視しました。また、地方の名店や地域で長く愛されている店、お酒にこだわった店等流行だけでなくこの地で長く愛されるように店舗選びをしています。」
“銀座を日常使いする大人”をターゲットに
「グランドオープンから2ヵ月経ち、10階のブラジル料理シュラスコのパイオニア「Super Bacana」をはじめ多くのメディアに取り上げていただいています。また、老舗北京料理店である4階「銀座天龍」が3月から先行オープンしていたことから、施設のメインターゲットである“銀座を日常使いする大人”の方への認知度は高まっていました。施設として「肉」のイメージが強いですが、それ以外も魅力的な料理やお酒が充実していますので、お客様の利用シーンによって店舗をセレクトしていただければと思います。6階と8階以外の5店舗ではランチも実施しており、夜同様のこだわりの食材をランチで味わうことができます」