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男のロマンが溢れる ソロキャンプの楽しみ方【入門編】

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世代、性別を問わず趣味にする人が増えているキャンプ。本格的なものから新ジャンルのグランピングまで、楽しみ方も多用化している。仲間や家族と行くのはもちろん楽しいけれど、日程を調整したり、必要なアイテムが増えたりと手間がかかって、なかなか実現できない人も少なくないはず。 そんなときに、ひとりでぷらっと気ままに行けるソロキャンプを選択肢に入れてみてはいかがだろう。

一見ハードルが高そうだけど、実は最低限のアイテムさえ揃えれば実現可能。ここでは、男のソロキャンプの魅力と楽しみ方、必要なアイテムを紹介。
■男たちがソロキャンプにハマる理由
ソロキャンプをしない人から、「なぜ、あえて1人でキャンプに行くの? 」という疑問を投げかけられることがよくある。「友人や家族と賑やかに過ごすキャンプなら楽しいのはわかるけど、1人で行って何が楽しいのか」。ちょっと理解し難いのだろう。

けど、想像してみてほしい。“自然という非日常の中で、何をするのも自由。誰にも縛られない、気ままな時間を過ごしている自分”を。それはなんとも贅沢で魅力的なはず。
沖縄ソロキャンプ旅の様子。青い海と沖縄独特のゆったりとした時間の流れを楽しんだ。Photo:佐久間亮介

沖縄ソロキャンプ旅の様子。青い海と沖縄独特のゆったりとした時間の流れを楽しんだ。Photo:佐久間亮介

■まず揃えたい、必要最低限のアイテム
そもそもキャンプ経験がない人や、ソロでの経験はないという人には、どういった道具が必要なのか想像がつかないかもしれない。必要最低限の道具がこちら。
Photo:佐久間亮介

Photo:佐久間亮介

1.バックパック(車やバイクで行く場合は不要)
2.マット
3.着替え
4.寝袋
5.チェア
6.カップ、ボトル
7.ヘッドライト
8.コッヘル(1人用の鍋)
9.シングルバーナーとガス缶
10.スプーンとナイフ
11.テーブル
12.テント

これだけあれば立派なソロキャンプができる。65Lのバックパック(写真1.)にすべて詰め込んでも、まだ余裕がある。

テントを選ぶときの基準は、サイズは1〜2人用で価格帯は1万〜3万円程度のもの、アウトドアブランドの製品がおすすめ。5,000円などのあまりにも安すぎるテントは、雨漏りの被害にあってキャンプが台無し、なんてこともあるから要注意。

マットは快適に眠るための必須アイテムなので、忘れることのないように。5cmほどの厚さがあると快適。お手ごろな銀マットから本格的なエアーマットまで種類がいろいろあるから、自分好みのアイテムを実際に店頭で手にとって選ぶようにしよう。

寝袋は、季節によって必要なレベルが変わってくる。ざっくりと夏用、春・秋用、冬用に分かれるので、自分がいつキャンプへ行くのかを決めてから購入したほうがいい。
Photo:佐久間亮介

Photo:佐久間亮介

そして、道具を組み上げるとこちらのようなキャンプサイトが出来上がる。
Photo:佐久間亮介

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1人用テントの中はこのようなスペースに。
ひと通り組み立てが終われば、あとは何をしても自由。昼間からのんびりお酒を飲んでもいいし、自然の中で昼寝をするのもいい。
Photo:佐久間亮介

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とにかく自由に、自分がやりたいことを誰に許可をとることなく楽しめる。それがソロキャンプの醍醐味だ。最近では、週末はもちろん、たまに空いた平日を狙ってソロキャンプを楽しむ人も多い。
■ソロキャンプをさらに充実させる方法
キャンプ場のルールさえ守れば、何を楽しんでもいいソロキャンプ。意外と少ない道具でできることは先ほど紹介したが、ここからは、さらにソロキャンプを充実させる方法を紹介。


01 こだわりアイテムを充実させる
Photo:佐久間亮介

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自分の好きな道具を持ち込んで、それらに囲まれて過ごすソロキャンプは何よりも楽しい。実際、キャンプ場にいるソロキャンパーたちはたくさんの道具を持ち込んでいる。

話しを聞くと、「自分の好きなギア(キャンプ道具)を長く使い込んでいくこと、それらに囲まれて自然の中で過ごす時間がとても好き」と語る。趣味の道具を集めたくなるのは男の性。ソロキャンプにはその楽しみが詰まっている。
Photo:佐久間亮介

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私が最低限の道具に足したのは、タープとウッドテーブル。タープはMSRというアメリカのブランドの廃盤商品。キャンプやアウトドア用品の最先端はヨーロッパやアメリカであり、それらのブランドのスタイリッシュな道具などを好んで集める人も多い。廃盤となってしまった製品がネットオークションで高値で取引されていることもよくある。

ウッドテーブルは、千葉県山武市の山武杉を使ったハンドメイド品。ひとつひとつ風合いが異なり、使い込むほどに味が出るのがたまらない。このアイテムでキャンプをする時間が、なんともたまらないのだ。まさしく自分だけのオリジナルのキャンプサイトが出来上がる。

その他にも、メンテナンスをしっかりすれば何十年と使えるランタンにこだわる人もいれば、焚き火道具にこだわる人もいる。
Photo:佐久間亮介

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