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男の燻製料理入門 〜実践編 気軽な「熱燻」&手間をかける「温燻」〜
(基本編のおさらい)
〇中華鍋で作る「熱燻」の方法
〇スモーカーを使って作る「温燻」の方法
〇必須アイテムはコチラ
熱燻レシピ1 こんなものまで!?「調味料・薬味の燻製」
(最初に:燻製づくりの基本!)
●生食できないものを燻製にするときは、火を通してから食べること
●水分はしっかり飛ばしてから燻煙すること
●燻煙が終わってもすぐに開けずに煙が落ち着くまで待つこと
基本の熱燻の方法と同じ手順でOK。しょう油などの液体調味料はトレイに、塩などの粉末はアルミカップに入れて網に載せる。
しょう油の見た目はほとんど変わらないが、塩など固形のものは燻製らしい色が付く。香りのつきにくいものもある。その場合は味を見て追加で燻煙をする。燻製しょうゆで作った卵かけご飯のおいしさは格別。ぜひ試してほしい。
熱燻レシピ2 少し手間をかけた「ラムチョップの燻製」
他にも、カニかまぼこ、コンビーフ…好きなものを10分間いぶす「熱燻」に挑戦してみてほしい。